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  • 20150429_143001 (2)

    「ウェルカムパーティー」

    5月に入って、ウェルカムパーティーを2回開きました。\(^o^)/

     

     

    20150510_174412 (2)4月からお客様のご入居は始まっていたのですが、4月末頃に入居者の方がだんだんと集まって来られました。これから、アイデリーヴで皆さんが過ごしていただく時間も多くなります。お互いの紹介も兼ねて「ウェルカムパーティー」を開きました。入居者の方のご都合等もあり、2回に分けて開きました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    パーティーの20150510_174006 (2)フードのメニューは、入居者の方からリクエストをいただくことにしました。集まったリクエストは、「海鮮ちらし寿司」、「カルパッチョ」、「牡蠣の岩焼き」、「カレー」、「すいか」・・・・。結局、「海鮮ちらし寿司」に決めました。ピザはお好きなピザをリクエストしてもらい、「ジャーマンソーセージ」、「ジェノベーゼ」「アンチョビ」、「ハワイアン」にしました。手羽先(世界の山ちゃん風)、唐揚げ、サラダをつけて、第1回目のメニューはこちらです。

     

     

     

     

     

     

     

    ビールで乾杯して、20150510_200643 (2)食事を食べていただきながら、楽しくおしゃべりし、あっという間に3時間ぐらいが過ぎて、最後は、お手製「コーヒー」とデザートの「すいか」で終わりました。5月のすいかは、とても美味でした(ちなみにくまモンのシールが貼ってました)。

     

     

     

     

     

     

     

     

    20150530_183339 (2)第2回目は、皆さんでホットプレートを使って、「パエリア」を調理しました(「パエリア」はいろいろな調理方法があるのですが、試食して一番おいしい「パエリア」を作りました)。少し、おこげができてしまったのですが、ふんわりした「パエリア」が完成!

    調理しながらいろいろなお話ができて良かったです。お仕事終わってからすぐに帰ってきて、パーティーに途中参加して下さった方もあり、パーティーは盛り上がりました。

     

     

     

     

     

     

     

    「次のパーティーはいつですか!」という入居者の方の声も最近聞かれますので、近々に、「親睦会」をする予定です。でも、メニューはまだ「ヒミツ」です(^◇^)。

  • 20150517_154953_みこし千中2 (2)

    「Kyoの一品」番外編 -今宮祭還幸祭-

    5月17日は、今宮神社の「今宮祭還幸祭」。このお祭りにちなんで、「お赤飯」を炊きました。

     

    5月の京都は、お祭りが目白押しです。

    20150517_162701_掲示板 (2)

    上賀茂神社・下鴨神社の「葵祭」、伏見稲荷大社の「稲荷祭」、松尾大社の「還幸祭」等が

    ありますが、アイデリーヴの氏神様でもあります「今宮神社」の「今宮祭」も5月に開催されます。今宮神社は、古くから西陣地域の氏神様として親しまれてきました。

    このお祭の日には、「鯖寿司」、「巻き寿司」、「お赤飯」等(子どもだった頃の昔の我家は、これ以外に、「ローストビーフ」、「唐揚げ」、「ポテトサラダ」、「出し巻玉子」、「いなり寿司」もありました)のご馳走を準備して、お客様をお招きし、この春の一時を神様に感謝しつつお祝いします。

     

    20150517_110456 (2)今回は、「Kyoの一品」番外編として、「お赤飯」を炊いて、入居者の方々に召し上がっていただきました。「お赤飯」を「圧力鍋」で調理してみました。単純な料理ほど難しいことを実感しました。

    さて、出来上がり具合は、いかがだったでしょうか?

     

     

    20150517_113350 (2)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    20150517_155029 (2)お祭りですが、午後3時半頃に3基の神輿がお通りになり、そのうちの1基が千本中立売の交差点で、神輿衆の手で担いで練り歩かれる勇壮な場面もあり、入居者の方と楽しいひと時を過ごすことができました。

  • 20150310_161223

    「Kyoの一品」始めました(「豚の角煮」・「出し巻玉子」)

    「Kyoの一品」は、「今日の一品」、「京の一品」の掛け言葉です。お忙しいOLさんやサラリーマン等の入居者の方に、たまーに料理に詳しいオーナーによる手料理を食べていただくために、企画しています。

    今回は,「豚の角煮」とご近所の西尾さんの「出し巻玉子」です。

     

    20150501_174506 (2)

    まず,「豚の角煮」をレシピどおりに調理を進めて行きます。レシピも何種類かありましたが,約5日前から複数パターンで調理し試食した結果、一番おいしいレシピで調理しました。

    西尾さんの「出し巻玉子」は、「経木」に包まれていまして、その木の香りと玉子の香りとが見事にマッチし、端正な香りが口一杯に広がりました。お味は、卵の濃厚さがベースにあり、卵の濃厚さを「おだし」が包み込んでいく、とても上品なお味でした。

    玉子焼きのおだしを作るのに、非常に難しい「手わざ」であるとお見受けしました。

     

    入居者の皆様の感想ですが、「感激しました」、「ご飯、おいしかったです」、「ごちそうさまでした」とのお声を頂戴しました。(当日は、第1回のサービスということでご飯も準備し炊いておきました。)

     

     

    今回、「豚の角煮」の一番おいしかったレシピをご紹介します。

    なお、鍋は「圧力鍋」を使用しました。

    (圧力鍋は、高温高圧の状態のため、各メーカーさんの取扱い注意書に従って操作してください。)

     

    <「豚の角煮」レシピ>

    ◎材料

    豚バラブロック(約600g)

    水(下ゆで用)2カップ(400cc)

    酒(下ゆで用)1/2カップ(100cc)

     

    ◎調味料

    砂糖 大さじ1 1/2

    みりん 大さじ 1

    しょうゆ 大さじ 2

    酒 1/2カップ(100cc)

    水 1/2カップ(100cc)

     

    ◎調理方法

    1 圧力なべに、豚バラブロック(約600g)・水(下ゆで用)2カップ(400cc)・酒(下ゆで用)を入れて、強火にして沸騰、沸騰後、弱火で約20分加熱

    2 余熱が冷めたら、肉・ゆで汁を取り出す。

    3 肉を食べやすい大きさにカット(ゆで汁は別容器に移し、スープに使う)

    4 食べやすい大きさにカットした肉と調味料を入れて弱火で煮詰める。

     

     

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  • 20150404_133653 (2)

    京都の春と桜ーアイデリーヴ付近

    20150404_132943 (3)春と言えば、「桜」の開花です。桜の花を愛でるところまで、アイデリーヴから徒歩で出かけました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ここは、「立本寺」さんの境内となります。20150404_133653 (2)
    日蓮宗の本山で、立派な由緒を持つ寺院です(立本寺さんの詳細はこちらhttp://honzan-ryuhonji.com/」をご覧ください)。塔頭全体は相当大きな広さで、現在も5つのお寺があります。

     

     

     

     

     

     

     

    20150404_133443 (2)境内のあちらこちらには、見事な桜がたくさんあります。
    こちらの木の下では、2家族くらいの方が、ピクニックシートを敷かれて、お弁当を食べながら、「お花見」をされていました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    20150404_133149 (2)こちらでは、結婚式の記念写真が撮影されていまして、礼服を着た新郎さんとドレスを着た新婦さんが、桜の木の下で、プロカメラマンさんの指示で、いろいろなポーズをとって撮影されていました。それを見ている人にまで幸せを感じるいい時間が流れていました。

     

     

     

     

     

     

    20150404_133122 (2)撮影されている方も多く、日ごろは閑静な場所ですが、訪れたときは、程よく人恋しくなく、大変賑わっていました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    帰りに、スイーツを買い求めて、アイデリーヴに戻りました。今回の逸品は、この「スイーツ」をFacebookでご紹介しています。

     

     

    アイデリーヴの内覧会はお客様のご都合に合わせて開催します。
    アイデリーヴの内覧は、平日夜でもOKです。

    内覧会のお申し込みは、お気軽に下記からお申込み下さいませ。(お客様のご都合<ご希望日時>をお知らせください)。

     

     

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  • 20150323_123049 (2)

    「厨房(チューボー)」で調理Cooking!

    ようやく、厨房に設備が整いました。
    そこで、本当に厨房が使えるのか、使い勝手や調理機器のテストを兼ねて、
    「パスタ」、「サラダ」、「パウンドケーキ(ドライフルーツとクルミ入り)」を
    作ってみることにしました。

    (もちろん、食べてもみました!ヽ(^o^)丿)

     

    20150323_121518 (4)さて、今回調理したのは、「金のパスタ フェットチーネ」です。パスタの本場イタリアで食べられている生パスタの様な食感の平らな幅広の麺です。もちもちとした食感が楽しめる風味豊かな味わいで、クリーム系ソースやミートソースなど濃厚なソースとの相性がぴったりだそうです(メーカーさんのHPから)。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    9分のゆで時間は長目かもしれませんが、20150323_121651 (2)

    たくさんの人と食べるので、ゆで時間なんて、気になりません。パスタもそうですが、「IHヒーター調理器」もフル加熱しています。パスタソースはレトルトを利用。

    またたく間に完成です! サラダもありあわせですが、「カット野菜」を使いました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    20150323_123041 (2)

    こちらが「カルボナーラ」の完成画像です。

    パスタがおいしいので、食べる時間もまたたく間です。
    (パスタがおいしいので、どんなソースにでもマッチします。これって、「お米がおいしいから、どんなお惣菜でもおいしい」ことと似ていますね。)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    さて、今度は、パウンドケーキです。20150323_134012 (2)
    時間短縮のため、「ハンドミキサー」を持ち込んで、一気にドライフルーツ、クルミ、小麦粉、ベーキングパウダー、卵、バターを入れて、練りこんでいきます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    そして、ここで「ヘルシオ」の登場!20150323_145316 (2)
    オーブン機能を活かして、「パウンドケーキ」が完成しました。
    すぐに、食べるよりも、2〜3日後に食べると、生地がなじんできておいしいそうです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    20150323_145303 (2)後日に、試食したら、生地がしっとりして、とても美味でした。パウンドケーキが美味になるコツと超簡単「レシピ」は、内覧会にお越し下さったお客様にだけご披露します!(*^^*)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 20150228_154442 (4)

    備品搬入作業・据付工事を行っています。

    建設工事が最終段階を迎えていますが、アイデリーヴでは、お客様にご利用いただける備品を搬入し、据え付け工事を行っています。

     

    これは、冷蔵庫と調理台です。20150228_161011 (2)業務用のものを設置しています。冷凍庫庫内は、かな り広い空間ですし、調理台のところでは、さまざまな種類の調理に対応できる広さで、多人数でも十分な広さを確保しています。この調理台の上に、調理機器(レンジ・炊飯器等)を搬入する予定です。

     

     

     

     

     

     

    こちらは、冷凍庫です。冷凍食品をこの20150228_155548_NEW冷凍庫に保存していただけるようにしています。各部屋ごとにスペースを確保しています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    20150228_154442 (4)こちらは、アイデリーヴでシンボルとなる「ピアノ」です。時には、お客様がピアノ演奏をお楽しみいただけるようにラウンジに置いています。アイデリーヴのピアノは、「GERSHWIN(ガーシュウィン)」という品名で、東日本ピアノ製造という日本メーカーのものです。ピアノの色は「マホガニー色」となっています。この東日本ピアノ製造というメーカーは、すでに廃業されたようで、今は存在していません。「GERSHWIN(ガーシュウィン)」のピアノは、その造りも良く、ピアノの中でもレアな部類に入るとのことでした。(多分、ハンマーはドイツのレンナー社製だと思うのですが、見分け方が判りません。ご存知の方、教えてください。)

     

     

    今後は、ダイニングテーブル、調理機器、洗濯機、ガス式乾燥機、大型液晶テレビ、ホームシアターが搬入される予定です。また、ご紹介いたします。

    毎日少しずつですが、備品の据付工事で内部の雰囲気が変化してきています。3月の内覧会にお越しいただいたお客様には、全てをご覧いただけると思いますので、ぜひ内覧会にお越し下さいませ。

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  • idr003

    1階キッチン・リビング仕上げ工事

    idr001 (1280x853)いよいよ、建物全体が仕上げ工事に突入し、最終調整を残すのみとなりました。
    冷蔵庫などの備品搬入はまだですが、内装・建具工事がほぼ完了しましたので、先週にご案内した1階キッチン・リビングをあらためてご紹介します。

     

     

     

     

     

     

    idr004こちらが、メインキッチンゾーンです。かなり奥行きがありますので、ハウスメイトの皆様で賑わっても、余裕のあるスペースです。ゆっくりとお話しながら料理しても余裕があり、料理が楽しみな空間です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     
    idr003こちらには、壁に据え付けた書棚があります。どんな本が並ぶのでしょうか。たまには、一人で読書にふけるのもいいのかもしれません。

     

     

     

     

     

     

     

     

    idr002 (1280x853)1階キッチン・リビングを入口へむかって眺めるとこうなります。広々とした大きな空間です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 20150207_101219

    「1階キッチンラウンジ・リビング」の設(しつら)え

    お客様に集まっていただきやすくするために、1階に「キッチンラウンジ・リビング」を設えています。

    この空間は、「食」、「集」、「憩」の3要素を取り入れるために、設計プランを最後まで練り上げて決めました。
    具体的には、キッチンゾーン、ダイニングゾーン、エンタテイメントゾーン、リラックスゾーンの4つの異なる空間を実現しています。建具以外にも「備品」を取り付けて、「1階キッチンラウンジ・リビング」全体のアメニティを向上させる役割を担っています。
    今回は、「キッチンラウンジ・リビング」の仕上げ工事までのわずかの間に写真撮影ができましたので、その一部をご紹介します(工事中の撮影のため、工事材料等の一部が画像に写りこんでいますが、ご容赦くださいませ)。

     

    20150207_101219

    これは、入口部分にある敷居壁の一部です。ゾーニングの考え方を取り入れて、エンタテイメント・リラックス空間をこの壁の中のモニュメントが表現しています(上部の緑の物体は「養生シート」です)。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    さらに、壁を隔てて、その反対側には、20150207_101458 (2)

    キッチンゾーンがあります。奥行きがかなり広いので、ハウスメイトの皆さんで楽しくお料理を作る場所には、ピッタリです。まだ、厨房機器は入っていませんが、壁のキッチンパネルの白さの輝きが、キッチンの「清潔感」を際立てさせています。

     

     

     

     

     

     

    20150207_101355 (2)こちらは、ダイニングゾーンです。ここには、大きなダイニングテーブルを置きます。ハウスメイトのみなさんと一緒に食べる昼下がりのランチはとても贅沢です。日曜の朝には、おいしいコーヒーを楽しみながら、ブランチを召し上がるのもいいかもしれません。また、壁の大きな書棚の前で、読書を楽しむのもいいのかもしれません。この画像の右側は、エンタテイメントゾーンです。ここには、ピアノを置きます。ちょっと、疲れたときや人恋しいときは、ピアノを弾いてみると、不思議と元気が出てきます。どんな曲が奏でられるのでしょうか、楽しみです。

     

     

     

     

     

     

    まだまだ、ご紹介したいのですが、20150207_101521 (2)実物をご覧いただく方が、よりリアリティーをご実感いただけるのではないかと思います。内覧会時には、ほとんどの設えが完成していることとなりますので、ぜひ、3月の内覧会にお越し下さいませ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 20150204_175258 (3)

    建具取付工事が始まりました。

    内装工事に引き続き、建具(たてぐ)取付工事が本格に始まりました。
    建具とは、建物空間において空気をさえぎる総称のことで、具体的には、窓、扉、襖、障子にはじまり、それらの周辺取付具(ドアの取っ手、棚、カーテンレール等)も含みます。

     

    20150207_102323 (6)まず、最初にお部屋(居室)のドアです。

    内装工事のクロス・床の色彩に合わせて、扉の色をフロア毎に変化させています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    20150207_103345 (3)この扉をはじめお部屋内の床材等は、全てメーカーさんの建材を採用しています。

    廊下からは「木の持つ表現の豊かさ」が華やかな雰囲気を演出していますし、お部屋(居室)では、木のやさしい雰囲気に包まれながらのびのびと気持ちよく過ごせる明るい空間に仕上がっていることをご実感いただけると思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

    20150207_103041 (2)こちらは、クローゼットです。
    各居室にはクローゼットを今回は造作物として取り付けています。お客様の中には、荷物の収納のことをご心配される声をよくお聞きしています。それで、荷物をどのように居室の中で収納するかも、快適性を向上させる大きな要因ではないかと、設計士の先生が気づかれました。その解決策として、クローゼットを設けて、このようなクローゼットにお客様の荷物を収納していただく空間を確保しました。また、クローゼットの天井高は210センチもあります。空間だけでは機能性が大きく低下してしまうことにも同時に気が付いた設計士の先生と現場所長さんのアイデアで、可動式の棚をつけることとなりました。

     

     

     

     
    20150207_102448 (2)

     

    4枚の棚板には、それぞれ棚板を支えるか所の金具があり、この金具の止める位置を棚柱レールの上に自由に設定することによって、棚板の高さが変化し、使い勝手のよいクローゼットに変身します。また、突っ張り棒や突っ張り棒形式の棚板をクローゼット上部に、お客様が設置していただければ、大容量のクローゼットに早変わりします。ぜひ、荷物収納には、この可動棚をご利用下さい。

     

     

     

     

     

     

     

     

    建具取付工事の次は備品工事、外構工事と完成まで最終段階の工事が引き続きます。
    アイデリーヴ建物竣工(完成)に向けて職人さんたちの丁寧な仕事ぶりにご期待下さい。

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